税理士紹介 | ＜神奈川県＞確定申告・相続税・贈与税・会計業務等の無料相談【桐生税理士事務所】

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税理士　桐生昌宜

昭和50年神奈川県秦野市生まれ。商業高校を卒業後、専門学校に進学し簿記などの資格取得に励んでいました。

卒業後、2代続く酒屋を継がず、簿記の知識を生かそうと思い税理士事務所（税理士法人）に就職。まさか自分が税理士になるとは思ってもいませんでした。

40歳を目前に、当時同じ職場の同年代、私の2年後に入社したので同期ではないです（今でも腐れ縁です）が税理士試験に合格したこともあり、税理士試験の受験を始めました。

秦野市の税理士事務所（組織変更して退職時は税理士法人）で約17年勤務した後、県内の税理士事務所を経て、辻・本郷税理士法人（全国90事業所、国外7事業所、従業員数2,000人以上）に転職。働きながら税理士試験5科目合格。

辻・本郷税理士法人では支店事務所の相続センター長として、相続税申告全国件数5,276件（令和6年9月期実績）に貢献。

銀行、証券会社での税務相談、セミナー講師などに数多く携わり、相続税だけではなく、生前対策、所得税、法人税など多岐にわたります。

お客様からは、『ありがとう、お会いできて良かった。』『相談できて本当に助かりました。』などとお言葉をいただきました。

また、『おはぎを作ったので食べて』と届けてくれた事も印象に残っております。私のモットーであるお客様に寄り添うサービスが実感できた瞬間です。

常に感じていたことは、銀行などの金融機関ではなく、真っ先に税理士に相談してもらいたい。もっと気軽に相談に来てもらいたい。

税理士は、お客様にとって敷居が高く、堅苦しい、銀行さんが紹介してくれる税理士さんなら安心、専門性にも優れた税理士さんを紹介してくれる。

そんなイメージを払拭したく、今まで税理士業界では軽視されていたお客様目線を大切にして、すべてのお客様に寄り添い、日本一相談しやすい街の税理士を目指し、生まれ育った秦野市で税理士事務所を開業することを決意しました。業種は変わりますが、個人事業としては3代続くことになります。

私はこの税理士業界に身を置き、もうすぐ30年になります。

町の税理士事務所では、法人担当をメインに、農業、アパート経営者などの個人のお客様、全国展開する辻・本郷税理士法人では相続税（贈与税）、資産譲渡といった資産税を中心に、法人業務までフルに担当しておりました。　

町の税理士事務所（税理士法人）では圧倒的に相続税の申告を扱うケースが少ない事など、全国展開する税理士法人では、専門部門に配属されるため対応できる税目に偏りが出ること、また顧問報酬水準が高い事などが挙げられます。

私は町の税理士事務所（税理士法人）、全国展開する税理士法人の両者を経験しております。　両社のいいところ、悪いところを知っております。

全国レベルのサービスを廉価でお客様に提供したいと思っております。お客様目線で客様に寄り添い誠心誠意ご対応いたします。

趣味は体を動かすことです。ジョギング、週に数回ボクシングジムに行って汗を流しています。

家族は、高校1年生の息子と2人暮らし。通勤、通学の時間帯が同じのため、一緒に通勤しています。開業前は、同じ通勤電車でしたが、同じ車両には乗ってくれませんでしたね。

子育ても、税理士業務も精一杯頑張ります。

税務の専門家として、税務を中心とする各種サービスを提供するサービス業です。

税理士ってどんなイメージがありますか？敷居が高く恐い、堅苦しい、上から目線、そんな違和感をお持ちではないでしょうか？

悩み事や不安は、時に孤独を覚えます。そんな悩みや不安感、孤独感を、私たちはお客様に寄り添い、共に考え、お客様の気持ちに向き合いながら解決していきたい、サポートしていきたいと第一に考えております。

今まで税理士業界で軽視されていたお客様目線を大切にし、すべてのお客様に満足していただける事務所を目指しております。

お客様の身近な相談者として、最も信頼できるパートナーとして、お客様に寄り添い成長していきたいと思っております。どんな小さなことでもご相談ください。

ご満足いただけるよう、誠心誠意ご対応させていただきたいと思います。

桐生税理士事務所は日本一相談しやすい事務所を目指しております。